汚れを分解するカルクウォール。

2009.07.29   カテゴリー:漆喰

先日の雨上りに撮った写真です。

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はっきりと虹が出ていましたが、夕方ということもあってか綺麗なんだけど、 ちょっと怪しげ な感じのする虹でした。 それにしても自然が作りだすものは人の心を捉えますよね。思わず車を止めて、撮っちゃいました。

さて今日は、このブログ内でシリーズ化しつつある、カルクウォールの特長についてです。今回で3回目になるかと思いますが、漆喰の持つ能力はまだまだ沢山あるんです。 このブログでは、なるべく実験をとおして漆喰の能力を皆さんに知ってもらおうと思っています。 よろしくお願いします。 では早速、今回の実験、 カルクウォールの汚れを分解する能力について の写真です。 どうぞ!!

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7月8日。 はたして本当にカルクウォールが汚れを分解するのか スタートです。

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カルクウォールの上にコーヒーをかけました。  あら不思議。上から ふともも、膝、ふくらはぎ の様になりました。(笑)  とくに意味はありません。

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実験開始から5日間 雨には当てず、太陽のよく当たるところに置いていた結果こうなりました。だいぶ薄くなっています。

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7月21日の写真がなくなってしまったので、すいません飛ばして28日。開始から20日間でほとんど消えてます。

開始2週間目辺りから変化があまり見られなくなってきました。今後は1年位かけて少しずつ変化していくのでしょうか? 観察を続けたいと思っています。 今の時点では完全に元の状態に戻ったとは、言い切れませんね。しかし確実に汚れが消えていることは 確かです。 いろいろな説がありますが、どうやら太陽の紫外線と漆喰のアルカリ性とが化学反応を起こして、汚れが分解されるそうなんです。 理由はともかく結果として カルクウォールは汚れを分解する。 このことはわかりましたね。 実験したかいがありました。

完全に汚れが消えたら、また紹介したいと思います。(きっと消えます!)   でも、日付を書いた油性マジックは薄くなっていないような・・・。それも要観察ですね。

石膏モール取り付け。

2009.07.23   カテゴリー:左官事例, 左官工法

最近ははっきりしない天気で困りますね。 梅雨が戻ってきたみたいな天気で気持もすっきりしませんよね。日本の気候も地球温暖化の影響でおかしくなってきてるんでしょうかね?  ですから皆さん!外壁にカルクウォールを塗って温暖化防止に貢献しましょう。 日本中の外壁をカルクウールにしたらすごい効果でしょうね。 「千里の道も一歩から。」 まずは、このブログをご覧になって下さっている、 あなた。 日本を いやいや、世界を救う一員になってみませんか? その際の施工依頼は是非とも 八幡工業にお願いします・・・。(笑)

さてさて、先日ブログ内でご紹介させて頂いきました。石膏モールディングですが、施工依頼をお受けしたお客様のお宅の洗面所に取り付けてきましたので、ご覧ください。

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先日のブログでの二本の石膏モールがこんな感じで組み合わされました。ボンドで接着しています。

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カルクウォールも石膏モール取り付け後に塗りました。

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う?ん。 お客様のセンスの良さが分かりますね。

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ホテルの洗面所の様に高級感がありますよね。 気分よく朝の洗顔ができそう。 ほんとに良くなりました。

どんなテイストにも模様や色などを変えることでマッチさせることがその場で自由にできてしまい、家具や照明などの持ち味を最大限に活かせる左官材の魅力を改めて痛感しました。  左官って面白いですね。

お客様にこの壁に蜜蝋塗装を施工させてくださいと頼んだんですが、今のところ返事待ちです。 良い返事が帰ってくるといいんですが・・・。  さらに良い洗面所になると私は思うんだけどなぁ?。

Data

件名: 用途:
区分: エリア:
業務範囲:

新築マンションをスイス漆喰でリフォーム。

2009.07.21   カテゴリー:漆喰

明日はいよいよ日食の見られる日です。天気が良くなるといいですね。奄美大島一帯では皆既日食が見られるそうで・・・。私も皆既日食という神秘的な瞬間を体験してみたいですね?。壮大な自然力を感じられそうな気がします。 次回、日本で見られるのは2035年9月2日、茨城?富山を結ぶ一帯だそうです。 結構先ですね・・・。

さて今回は新築マンションを購入したのですが、ビニールクロスの壁を嫌い、引っ越し前に新しいビニールクロスをはがして、スイス漆喰カルクウォールを塗ったお客様のお宅をご紹介したいと思います。  リフォーム前の写真をうっかり撮り忘れたため、施工後の写真ばかりになってしまいましたが、ご覧ください。
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電気を持ちながら慎重に模様をつけ仕上げていきます。

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リビング。カルクウォールの白さって落ち着く「白」なんです。

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モダンな感じになりました。

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トイレは模様を変えてみました。

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漆喰を塗った部屋は居心地がよく、気持のちいい空間。

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奥様と記念撮影。 大変満足して頂きました。ありがとうございます。

今までも数件このようなお宅のリフォーム工事を行っていますが、すべての物件に共通して言えることは、クロス張りの部屋独特のツンとくる糊の嫌な匂いが、漆喰を塗リ始めてから徐々に消えて、工事完了時にはもうほとんど匂いは無くなっています。匂いだけでなく空気の質が改善されていくことが良く分りますね。まだ新しいクロスを剥がしてまで漆喰を塗る意味が身を持って分かります。 左官屋ならではの経験かもしれませんが、皆さんもこれを体験したら一発で漆喰に魅了されることは、間違いないでしょう。  漆喰は素晴らしい!!ですよ。

石膏モールディング

2009.07.14   カテゴリー:左官工法

東京もやっと梅雨が明けましたね。いよいよ夏本番ですが、私達にとっては一番つらい季節となります。人間、暑さには勝てません。夏場は圧倒的に休憩時間が増え、仕事が思うように進みません。疲れがたっまて「夏バテ」なんてことも・・・。 なんとか頑張ってこの夏を乗り切りたいものです。ついでにこの不景気も夏と一緒に乗り切れたらいいんですが・・・。

先日お客様から洗面所のスイス漆喰塗と、石膏モールディングの施工依頼をお受けしました。今回の、石膏モールのデザインはお客様、自らデザインしたもので、それに伴って型を作りモールを完成させました。

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薄いステンレス製の板に型取りした物をそのとおりにはさみで切っていきます。発想しだいでいろんな型ができます。

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次に切り口を丁寧にヤスリがけします。これをきちんとやらないと石膏モールに傷がはいり仕上がりが悪くなります。

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型板を釘で打ちつけます。

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今回作ったのは二種類。これを作るのも一苦労。 下の白いトロトロした物が石膏です。

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次第に形ができてきました。アッという間に固まってしまうので時間との勝負です。

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何回も型を引いて少しずつ完成に近づけていきます。わずかな時間で形のないものが、ここまでの形になってしまうのは感動的です。

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完成したら台の上から取り外します。 折れやすいのでこの時は緊張の一瞬。

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完成した二本のモール。既製品ではなくて、一本一本が手作りです。苦労もありますが、やりがいのある楽しい仕事です。

このモールをお客様の家に運び取り付けます。その作業風景は後々ブログで紹介したいと思います。どんな洗面所になるのか楽しみですね!

スイス漆喰は汚れにくい!

2009.07.10   カテゴリー:漆喰

下の?写真は交通量の比較的多い道路沿いに建っているビルのベランダに1年間置いておいた物です。

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三角形の黒ずんだ部分が樹脂入り左官材、その周りはスイス漆喰です。

一年前は真っ白な板でしたが、どうしてこのような違いがおきたのか調べた結果、漆喰は静電気を帯びないため、ほこりなどの汚れがつきにくく、なおかつ付着した汚れを強アルカリ性の漆喰が太陽の紫外線を浴びることによって汚れを分解してしまうそうです。そのダブルの効果で写真のような白さを保っていられるようです。一方、その効果を持たない樹脂入り左官材は写真のような結果になってしまった訳です。

都内近郊を車で走っていますと、過去に施工した物件のそばを通ることがあり、そこに立ち寄ることがよくあるんですが、外壁に樹脂入り左官材を塗った建物は確かに思った以上に汚れがひどいんです。皆さんも近所を散歩していて「この家最近建てたばっかりのはずなのにずいぶんと汚れが・・・」と思ったことありませんか? その家はおそらく樹脂入り左官材を塗ってますね。 このブログをご覧になった方は少なくとも樹脂入り左官材は塗らないようにしましょうね。汚れに関しての、後々のメンテナンス費用が漆喰に比べ高く付きそうですね。

漆喰がすごい材料なのかそれとも樹脂入り左官材料がひどすぎるのか考えさせられる写真ですが、どちらにしても汚れないってことはいい事ですよね! さらに驚くことに、漆喰には空気中のCO2とゆっくり化学反応を起こして石灰岩と同じ成分の炭酸カルシウムとなり石灰化していく性質があります。つまり、CO2を吸収して温暖化防止に貢献しているわけです。漆喰ってすばらしい材料だとおもいませんか?

レラウムの顔

2009.07.09   カテゴリー:八幡の職人

ブログ更新も少し慣れてきたところで、今回は弊社ホームページ開設にあたって大変親切にご協力していただいた、「株式会社レラウム」のスタッフの方々との開設記念写真を載せたいと思います。普段は「縁の下の力持ち」的存在なので写真を載せることに抵抗があったようですが、「みんなで作り上げたのだから是非!」と無理にお願いしてちゃっかりとブログネタにしちゃいました。

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向って左側がレラウムのみなさん。パソコンビギナーの私たちに丁寧に指導していただきました。

八幡工業ホームページはレラウムのみなさんや「私はいいから...」と遠慮して(恥ずかしがって?)写真撮影役を買って出てくださった桑島先生のご協力ににより、たいへん素晴らしい物になりました。この場をお借りして御礼申し上げます。また八幡工業社員一同、このホームページを、会社と共に大切に育てていきたいと思っています。これからもよろしくお願いします。

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