石膏装飾に挑戦 (2)

2009.10.31   カテゴリー:左官工事, 左官工法

こんにちは。 早いもので10月も、もう終わりですね。 今年も残すところあとわずか、そろそろ忘年会やお正月のスケジュールを決めはじめようめようかと思っている今日この頃です。

最近、もうすぐ5歳になる我が家の長男が めでたく補助なし自転車に乗れるようになりました。 練習2日目にして、なんと1度も転ばずに!!(この自転車じゃあ転びようない気もしますが・・・) 子どもの成長は早いものです。  ちなみに ひとつ年下の次男にチャレンジさせてみたところ いきなり転んでました。 彼には自転車の大小は関係ないようです。

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長男は失敗を恐れる慎重派タイプ、 次男は失敗を恐れずガンガン行くタイプ。  私と似ているのはどちらかというと長男かなぁ・・・。

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自転車をあきらめてぶらんこ遊びにはしる次男。自由派です。

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さてさて、今回の左官ブログは前回の続きです。 前回は粘土造形完了まで載せましたので今回はその粘土を使っての型取りからです。

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まずは、型取りのための『枠』を作ります。 牛乳パック内側のようなツルツルとした表面のものがいいみたいですよ。 私も今回は牛乳パックを使ってみました。

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型取り用のシリコンを使用しました。 シリコンは高額のため、大きいものの型取りは代用品で「カンテン」を使用してもいいらしいです。(寒天を煮て型取り材料とするため、粘土が解けてしまわぬよう温度調節が難しいようです。)

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主剤と硬化剤を混ぜた物を牛乳パックの枠に流します。  ゆっくり慎重に流します。

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8時間ぐらい放置して型取り完成です。 粘土もきれいに剥がれました。

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出来上がった『型』に焼石膏を流します。  どんな風に出来上がるのかドキドキしますね?。

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固まるまで待ちます。 すぐに固まってきますが、私は念のため一晩放置しました。

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完成です。 なかなかの出来栄え。  その後に石膏の肌をよくするために細かいやすりを使い、完成度をアップさせます。   さぁ!次はいよいよ取り付けです。

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? 取り付け場所はここ。  四角い石膏の上。

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裏側にボンドを塗ります。

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取り付け完了です。 長い道のりでした。

石膏装飾を作るのは本当に大変だと思いました。  何より大変なのは、やっぱり造形です。粘土で立体的に葉先などを表現するのはかなり難しく、手間がかかります。 もっともっと修行が必要です。 まだまだです。  でも粘土で造形していると知らず知らずのうちに夢中になり時間を忘れて作業していました。 段々と理想に近いものが出来上がってくると 鼓動が高鳴っていくのを感じました。 とっても充実した時間を過ごした気持ちになりました。  難しくて大変だけれどもハマってしまいそうです。 次々に難易度の高いものに挑戦したくなります。   最後に今チャレンジしているものを載せておきます。

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うまく出来たら紹介したいと思います。(笑)  それではまた・・・

たそがれ左官日記

2009.10.26   カテゴリー:八幡の職人

友’s blogです。
今日のblogは、先輩がちょっとした旅に行ってきました。
技能五輪や伊豆の長八美術館や岩科学校などの写真をまとめてみました。
それではどうぞ♪

勉強熱心な先輩だぁ?!僕も見習いたいと思います。
以上、友’s blogでした☆

左官DIY  お客様feat.八幡工業

2009.10.21   カテゴリー:八幡の職人, 左官工事

友’s blogです。
今回は、左官DIYでお客様のお手伝いをした時の写真を動画にしてみました。
それでは、どうぞ♪

僕もいつの日か、 お客様にお教え出来るような立派な職人になれるよう努力したいと思います。

以上、友’s blogでした。

石膏装飾に挑戦。

2009.10.21   カテゴリー:左官工法

こんにちは。最近は気持のよい秋晴れが続いていますね。 今日のような空にうす雲がかかっている日は太陽の上に 「環天頂アーク」 という虹をさかさまにしたようなものが見える可能性があるそうです。 私も最近意識してよく空を眺めていますが、いまだに見たことがないんです。運よく見れるとうれしいんですが・・・

話は変わって、先日家族で 「足立区の区民祭り」 に行ってきたのですが、何の気なしで歩いていると左官組合の方達が 左官壁材のよさの説明や、塗り壁体験、光る泥だんご作りなどのイベントを催しているではないですか。 しかもかなりの人だかり。  きっと多くの人々に左官壁材のよさや、左官の仕事の難しさや楽しさを知っていただけたことでしょう。 素晴らしいイベントに感動致しました。

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組合員の方が熱心に塗り壁の指導をなさってました。お客さんも真剣です。

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さて、今回のブログはちょっとした石膏装飾にチャレンジしてみましたのでその様子を載せてみたいと思います。

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まずは、装飾の?デザインを決めます。 参考になる本なんかがあるといいでしょうね。 何冊か載せときます。

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今回はこのデザインに決定。 装飾する場所に合わせるため縮小しました。 デザインも自分で描ければいいんですが・・・

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カーボン紙を使ってベニヤなどの板に写し描きします。

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次に板の上に粘土でデザインに沿って形を作っていきます。 今回はこの粘土を使いました。 空気に触れると時間で硬化するタイプです。

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こんな感で造形していきます。 造形用の工具もいろいろなものがあります。 用途によって使い分けするといいでしょう。

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細かい作業は神経を使います。 集中力が必要ですね。 このこの粘土の場合、時間で硬化するのでスピーディーに造形する必要があります。 左官材料と似ていますね。

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片側が完成。 2時間位かかりました。

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もう片方も造形。 ダンダンと、どうしたらキレイに見えるかがわかってきたような・・・

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両方の造形完了です。 縦6センチ、横7センチほどの小さなものですがそれなりに苦労しまた。 なかなか左右均等に作るのは難しいですね。 まぁそこが手作りの良さってことで・・・

ここまで出来たら次はいよいよ型取りです。 ですが今回はここまでとしまして、型取りから石膏流し、そして完成、取り付けまでの作業の様子は次回のブログで紹介したいと思います。

おまけで前回 油粘土で造形してたものを載せときます。 この作品が私の初めての石膏装飾作りだったのですが、(今回は2度目です。) 残念ながら型取りで失敗しました。(厚みの問題などで)  まぁそれ以前に造形の出来具合もいまいちでしたが・・・

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時間をかけて造形しただけに失敗したときは非常に悔しい思いでした。 でも今回は型取り成功しました。 「失敗は成功の素」 ですかね。 失敗を恐れて作業して、でも失敗してしまった。 でもだからこそ次に挑戦するときにその失敗が、失敗を恐れずに作業して、失敗した時よりもはるかに価値のある 内容の濃い 失敗となり、より完成度の高い成功につながると私は思うんです。 常にプロ意識を持つことが大切ってことでしょうかね。  ごめんなさい 少し偉そうなことをいってしまいました。(笑)     それでは、 また次回に・・・

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ベネチアートシリーズ アンティーク仕上げ

2009.10.19   カテゴリー:左官事例

葛飾区小岩のマンションエレベータホール内を (株)フッコーさんの 光る壁ベネチアートシリーズ の アンティーク仕上げをしました。

専用下地材で下地を作り、その上にパテべらで模様をつけていきます。 一枚の壁に対して 模様つけ、そして乾燥後のペーパーがけ これを5~6回繰り返し(模様のかさなりを作るため)最後につや出しのペーパーがけをして完成とします。 場合によってはその後専用ワックスをかけます。

下地づくりの作業から傷、鏝むらなどに注意して、慎重に作業を進めていきました。

時間と神経を使う仕事です。  パテべらはあまり使い慣れていないため模様つけには大変苦労しました。 バランスよく模様の表現ができているかと思います。  写真では壁の光っている様子が確認しづらいですが実際はかなりピカピカで肌ざわりもツルツルしています。

Data

件名: 新築 用途: 住宅
区分: 内装工事 エリア: エントランス
業務範囲: 左官工事,その他

八幡の顔 Vol,2

2009.10.19   カテゴリー:八幡の職人

友’s blogです。
前回、評判が良かった??『八幡の顔 Vol1』の続編で、Vol,2も作ってみました。
今回の動画は、かなりロ?ングです。最後までちゃんと見てください(笑)

では、どうぞ。

いやぁ?素晴らしい動画でした!えっ!?自画自賛・・・
ちっちゃい事は気にするな!それ!わかちこ!わかちこ!
以上、友’s blogでした。

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