うまれかわった我が家の真っ白い壁

2013.02.28   カテゴリー:左官工法, 漆喰

営業・斎藤です。

最新の自然素材・スイス漆喰「カルクウォール」の施工事例です。

現場は、江戸川区のY様邸。

昨年のイベント「左官屋さんの塗り壁体験会」の参加者からのご紹介で

縁あってリフォーム仕事の直接のご依頼をいただいた物件。

本日 専務とふたり、完成引き渡しの確認と

工事期間中外していた 絵画の額縁の設置におじゃましてきました。

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下が、昨年末、下見でお伺いした際に撮影した壁の様子。

壁紙クロスに黒い「しみ」のような汚れが目立ちました。

原因はどうも施工時の糊のふき取りの甘さにあったと推測。

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数年前に新築したばかりのお屋敷、全体はきれいに使われているので

建具や器具は痛みはほとんど見受けられなかった。

それだけに白い壁の汚れが気になっていたそうです。

弊社の 「しっくい塗り壁体験会」 に参加したお友達が

「漆喰ってすごくいいらしいわよ?!」 と教えてください

「ほんとにきれいになるのかしら?」 とお問い合わせいただいたのです。

おまかせください!我々がうまれかわった真っ白い壁にいたします!

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工事は、吹き抜けの階段室を含む2階の廊下と大きなプレイルーム、そしてトイレ。

まず、室内足場をかけ、安全に施工できるように環境整備します。

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まずは、壁紙を剥がしました。

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きれいに剥けたときはいいのですが、そうでない部分は苦労したそうです。(職人さん談)

パテで下地処理をしてから全体にシーラーを塗ります。

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そののち、ミネラル下地剤を塗布して、ようやく仕上げ塗りにとりかかります。

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ドアも漆喰で仕上げました。

工事期間はおよそ2週間・・・・・・

今日 晴れて完成!

実は私が営業になって、はじめての直接取り引きさせていただいたエンドユーザーのお客様。
なので、担当者としてもまさしく、「感無量」 のうれしい瞬間です。

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すてきな絵画が飾られると、まるでギャラリーです。
では、完成記念写真をご覧ください。

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階段室、廊下は 大胆にランダムに表情をつけ、

室内はしっかり抑え、落ち着いた空間に仕上げました。

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さんさんと光が入り込み、真っ白い壁が輝くようです。

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見どころは、自慢の吹き抜けとおしゃれな照明器具。

最後にお客様のお母様とお嬢様、モデルになっていただきパチリ!

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みなさん、「明るくきれいになってよかった?!」 と

とっても喜んでいただき わたくしもハッピーな気分です。
どうぞ、末永くご家族仲良く、健康でおすごし下さい。

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弊社・八幡工業は、スイス漆喰「カルクウォール」の施工代理店として
メーカーのイケダコーポレーションさんと同様の価格で自社で直販。
お客様にとって納得のGoodPriceで快適健康な空間が手に入ります。
もちろん、材料を知り尽くした自社の職人で責任施工いたしますのでご安心ください。

お家のことでご相談があれば 内外・大小を問わず声をおかけください。
できるだけ迅速にアドバイザー斎藤が、お伺いいたします。

「お見積もりは無料!」です!
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これからも、お客様の笑顔のために、もっともっと左官の魅力!
漆喰の威力をお伝えしていきたい、斎藤であります!!!!!


東京に残るジョサイア・コンドルの逸品

2013.02.27   カテゴリー:イベント

齋藤、本日は歴史的建築の見学会に行ってまいりました。

昨年から仲間入りさせていただいている「ちくらの会」。

3人の女性 設計士さんが主催する楽しい勉強会です。

第5回見学会は、東京都北区にある「旧古河邸本館」です。
旧古河邸本館は、東京に残るジョサイア・コンドルの逸品です。
http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/view034.html
築およそ100年もの!の国指定の名勝。

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○建物概要

1917年(大正6年)竣工 武蔵野台地の地形を活かし、

小高い丘の上につくられた洋館。

洋館は陸奥宗光の次男潤吉が古河家の養子となり、

後に譲り受けた地に、古河虎之介の本邸として竣工。

山小屋風の外観、コテージ風の屋根、落ちついた印象の赤紫色の

外壁が軽快な印象を与える。

また、見る位置により外観の印象が異なることも見所。

斜面の庭園の洋と和の変化も見所。(東京人2002年より抜粋編集)

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今日は会の仲間9人と、当日参加の女性2人と、(うち7人が女性建築家!!)

さながら女子会に男性2人が飛び入りした感じ。

事前に申し込みしてあったので、ガイドさんの説明付きでたっぷり1時間

ほぼすべてのお部屋を見学させていただきました。

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残念ながら内部の撮影はできないので、見学で 「スゲ?」 と思ったポイントを文章にてご紹介します。

「スゲ?」 1.

設計したのはジョサイア・コンドル 今はなきまぼろしの「鹿鳴館」を設計した歴史上の偉人。

25歳でイギリスからお抱え技師として来日、最後まで日本を離れず日本でなくなった。

そのコンドル、64歳晩年の代表的作品。で、見学できる数少ない建築!

「スゲ?」.

依頼者は、古河財閥の3代目。400坪もの広大なお屋敷に暮らしたのはたった3人。

3人の家族に対し、お付きの人はなんと50人近くいたとのこと。

しかも、完成後ここで暮らしたのは9年。

「スゲ?」.

終戦後、イギリス軍の接収から解放されるも・・・

その後、30年間住む人もなく 『おばけ屋敷』 だった!

ツタが絡まる当時(昭和50年ころ)の写真飾ってありましたが、

外壁に蔓延った蔦はガラスを破り、雨風を室内に運び

その被害は、かなりひどい状態であったとのこと。

「スゲ?」.

補修工事は難航を極めたようですが、すばらしい名工の力で6年かけて現在の姿に復元。

以降、東京都が国から無償で借り受け一般公開となる。

100年前の照明器具、シャンデリア、鏡、・・・と垂涎の逸品だらけだが、

なかでも1階大食堂の 「天井の漆喰彫刻」?は必見です。

もも、びわ、いちじく、ざくろ、と国産フルーツ山盛りの飾りの精巧な造形美は目をひきます。

説明係りの坪井マネージャーさんによると、修復時、汚れていたフルーツを洗い、

確認した職人さんがひとつも剥がれたり壊れていないのに驚いたとのこと。

やっぱり「漆喰の再石灰化」 パワーは100年の歴史で実証されたのだ!?と感心。

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窓のそとから撮った写真。

ここはビリヤード室。

特注!? の、ビリヤード台の重量に耐えられるように、

台の8本の足が基礎から伸びた材の上に乗せた大理石のベースに支えられている??

「スゲ?」.

西洋室のドアを開けたら、なんと和室があったのだ!

壁は大津磨きのピッカピカの土壁。

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・・・と

もっともっと たくさん 「スゲ?」 満載のすばらしい洋館。

住んでみたいけど、実は暖房が大変だったとか・・・。

ホント室内なのに 「めっちゃ寒い!!!!」 ので、(係りの人も言っていましたが)

この季節の見学はしっかり厚着して万全の防寒対策で臨んでいただくことをおすすめします。

以上、もっとゆっくり建築女子会ガールズトークにも参加したかった
左官屋さん営業・サイトウのレポートでした。




塗り壁体験会から…

2013.02.13   カテゴリー:左官工事, 漆喰

どうもこんにちは。 八幡工業ブログ 『一の書簡』 担当の 八幡吉彦です。

今日は、本日より工事スタートとなった江戸川「Y様邸」の現場レポートです!

既存のクロスを撤去して、新たに塗り壁材でリフォームさせて頂く運びとなったY様邸

Y様とのご縁のきっかけは昨年11月に弊社で開催しました、塗り壁体験会。

実はY様ご自身がご参加頂いたのではなく、ご友人のK様が体験会で学んで頂いたことを
Y様にお伝えし、漆喰に興味を持って頂き、今日の工事着工へと繋がりました。

塗り壁体験会の趣旨のひとつでありました、『塗り壁の良さを広める』
このことにこのような形で沿うことができたことはとても嬉しいことです。
責任を持って工事を進め、満足していただける商品をご提供したいと思います。

頑張ります!!!

ということで、初日の今日はお客様へご挨拶も兼ねまして、社長とスタッフ2名そして私の
計4名で現場へ・・・

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みんな気合十分! さあ!スタートです!!

まずは、床の養生から…
どんな仕事もすべて『養生で始まり、養生で終わる』 仕上がりを左右する重要な工程です。

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クッション材を敷き詰め、その上から更にブルーシートでダブル養生します。

床の養生が終わると、クロス撤去となりますがその前に一工程。

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電気器具やコンセントカバーなどの取り外し。
細かい部品を無くさないように注意が必要です。

そして続いてクロス剥がし!!!

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ビニールクロスさんサヨウナラぁ?

それでは今日はここまで。 次回のレポートをお楽しみに!

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Y様邸は玄関に入ってすぐにこの立派な吹き抜けのある階段室が目の前にドド?ン。

今から仕上がりが楽しみです!

ではまた・・・。

丹精込めて。

2013.02.11   カテゴリー:左官工事, 左官工法, 漆喰

こんにちは。 『一の書簡』ブログ 担当の八幡吉彦です。

二月も、もうすぐ中旬。寒さもずいぶんと和らいで日中はポカポカと暖かい日が多くなりました。

?早く春が来ないかなぁー″と思いつつ、?花粉はやだなぁー″と身勝手な欲望を抱いてます。

そんな今日この頃、 今年初めから『社長の仕事吸収計画』を遂行してきた私。 各現場の人員配置や、材料の発注、それに伴う事務処理や見積りなどに追われ、ほとんど現場で作業しなくなってしまっているのが現状です。

そうなんです。 「鏝」持ってないんです! ストレスなんです!!

そんな中、 営業・斎藤から嬉しい依頼が。

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YES! ナイスサイトウ!! ツルぴか?ん。(意味はないです。)

...と言うわけで今日はポカポカ陽気の中、鏝を持ってサンプル作り。

ここで、初公開! やわたのサンプル作成ルームをお見せ致します。

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この場所で作られた左官サンプルが依頼してくださった皆様のもとへ…

皆様の要望に少しでも近づけるよう丹精込めて仕上げています。

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大切にしてやってくださいね。

では、また。

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「高砂けやき学園」の校章をつくりました。

2013.02.08   カテゴリー:左官事例, 左官工法, 漆喰

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八幡社長からのおしらせ。

昨年4月に開校した 「葛飾区小中一貫教育校 高砂けやき学園」のお祝いに

弊社社長がこしらえた『漆喰彫刻の校章』。

黒い縁どり土佐漆喰の磨き、背景の白は白しっくい。

色部分はすべて顔料を混ぜて作りました。

彫刻や鏝絵の大好きな社長ならではの精密な技が冴えます!

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高砂の「T」を木の幹に見立て

9つの色の葉っぱで9学年を表しています。

とってもカラフルですてきなマークですね。

いろんな色が個性ある生徒が共生できる場所であることを願い

こころを込めてお作りしました。

今は校長室の前の廊下の目立つところに飾っていただいています。

http://school.katsushika.ed.jp/takasago-j/html/index.cfm/1,25,c,html/25/3.pdf


Data

件名: 用途:
区分: エリア:
業務範囲:

あっちこっちカルク This is SAKAN Work!!

2013.02.07   カテゴリー:左官工事, 漆喰

左官やわた工業 営業、斎藤です。

今年もあっというまにひと月が過ぎて2月に突入??!!!

今年の会社とわたしの営業目標は、ずばり

「エンドユーザーとのお取引をのばす!!」

そこでまず手始めに専務と 『ブログ更新回数を増やそう!』 と決め

先月は週3回のペースでアップしてまいりました。

(今まで4年間、コツコツと書いてきましたがペースはゆったり。)

その効果あってか、 一般のお客様からのお問い合わせをいただくことが増え

先日はおかげさまでリフォーム3件の直接施工契約が決まりました。

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みなさんに共通しているのは、

「古いクロスの壁を変えたい ?⇒ クロスの張り替えではイヤ!」

⇒ 綺麗で体にいい壁材が欲しい ⇒ 『しっくい』 がいいらしい。

⇒ ?でも、いろいろあってわからない ⇒ ( さがして、くらべて、さがして・・・)

最後にたどり着いたさきに、スイス漆喰・カルクウォールがあった!

そのなかで我が社のホームページやブログの存在があったようです。

もっともっと、いい出会いがたくさん生まれるのが楽しみです。

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さて、今日はここ最近の事例をご紹介します。

すべてスイス漆喰カルクウォールの内装仕上げです。

最初は住友不動産からのご依頼物件、荻窪のマンションです。

こちらはスケルトン状態(なにもない空間)で大工さんが新たに間仕切りを作り、

新規ボードからの施工を行いました。

(下はお打合せ時の写真)

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打合せでは、ご夫婦でゆったり過ごしたいとの思いを伺い

機能性のある壁による居心地のよい空間つくりをもとめられました。

そして、奥様のリクエストは 白い壁ではなく、落ちついた灼褐色(Burnt Umber)。

最終的にカルクウォールのBurnt Umber の2倍色に決まりましたが、

・・・・じつはそこに至るまで、いろいろなメーカーの材料でサンプルをお作りし

色の濃い・薄いも含め、比較検討をかさねました。

カルクウォールを採用していただいた決め手は、

先の「機能性」 自然素材の呼吸する壁の安全性、調湿、防カビ、消臭、・・・はもちろんですが、

現地で実際のあかりのもと見ていただいた際の質感に納得していただいたから。

そしてさわり心地がちがう、という所もポイントだったようです。

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現場の施工過程を職人が記録してくれました。

色物の施工は担当者のイサオ君も苦労したようです。

というのは、どうしても色ムラがおきやすいのです。

完全に乾いてからお客様に確認していただきOK!!をいただきました。

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この仕上がり どーです!いいでしょ??。

昼の様子もいいけど、夜の照明効果も楽しみですね?!

This is SAKAN Work!!

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こちらは、オーシマ・上高井戸の マンションリフォームの現場から

またイサオ君が登場&活躍です。

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こちらでは古いクロスをすべて剥がしました。

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パテで下地処理を施したのち

カルクウォールで仕上げさせていただき、

すっかり明るい室内にうまれかわりました。

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最後に 大きな現場情報?!!

先週から入っている耐震改修工事、さてここはどこでしょう。

*内部階段室の塗装下地を施工しています。

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答え:にほんぎんこう

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