2015.07.30 左官工事

下地をつくる。

汗が吹き出るような暑い中、

現場では若い職人さん2人が

外壁の下地作りをしていました。

この日の作業は、

主に「ベースBラス」の

貼り付け施工です。

「ベースBラス」とは

軽量セメントモルタルの下塗りをあらかじめ施してある

パワーラス。通気ラス張り+下塗りを、1工程でできるので

工期の短縮に貢献する画期的な材料です。

この「ベースBラス」の上に、ベースBモルタルを上塗りして

左官仕上げ外壁用の下地を作ります。

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「どう、進んでる?」と、視察に来た社長が声をかけると

「いやぁ…案外、穴が多くて手こずってます」と職人Fさん。

ただの平面の場合は、そのままBラスを貼り付ければいいのですが

通気口や窓などの開口部がある部分は、ひとつひとつ

その寸法を測って丸ノコとプライヤーで

カットしていかなくてはなりません。

なかなか根気のいる作業です。

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カットが終わったBラスは

もう一人の職人さんがロープに掛けて、

上で待ち構えているFさんが引っ張り上げます。

ボードの重さは一枚あたり15kg(加工前)。

スピード感を大切にしながら、

ケガのないよう慎重に作業をします。

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そして、貼り付け位置に合わせて、

エアタッカーで1枚のBラスにつき100発以上、

しっかり留めつけていきます。

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丈夫で高品質な外壁を仕上げるために、

これも大切な仕事。

今日のレポートは、

いつもとはちょっと違う左官屋の現場でした。

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