サンプル作成中!

2018.07.23   カテゴリー:ゼロから始める左官手帖, 左官事例, 左官工法

【ゼロから始める左官手帖 】その2

連日うだるような暑さが続く中、いかがお過ごしでしょうか。玉置です。

7月12日 事務所の前で漆喰やジョリパットの塗りサンプル作りを見せてもらいました。

まだまだ新人の私には貴重な、塗りを見る機会です。

しかも! 長塚勇先生が初心者にもわかりやすく解説してくれました。

ありがとうございます。

早速1枚目のサンプルがこちら

漆喰フラット塗り中 リサイズ漆喰フラット仕上げ リサイズ

漆喰フラット仕上げです。お寺やお城などで使われる一般的な仕上げだそうです。

遠目に見るとただ真っ白ですが、まじまじと見ると単に平坦ではない

漆喰の模様のようなものが見て取れます。

短時間でスラスラと仕上げる様はさすが職人といった感じです。

2枚目のサンプルは漆喰から打って変わって土のような泥のようなもの。

爽土塗り始めジョリパット 爽土

ジョリパット爽土シリーズです。

日本古来の土を使用しているそうですが、とにかく藁がたくさん入ってるのが印象的でした。

このたくさんの藁を均等に塗りつけるのが難しいそうです。

また、コテの回数が増えるとムラになるので、引き際が肝心だとか。

リサイズ 爽土仕上げクリックするとどれだけ藁が入っているかわかります

3枚目はオリジナルキラキラ光る板と紹介された、

雲母が入ったジョリパットです。

雲母入りジョリパット

キラキラが写真に取れない(泣)。

肉眼でも光の加減で見えたり見なかったりするキラキラというかピラピラというか

散在する透明なシートが映し出されるような不思議な素材です。

それ以外にも黒や茶色の石が混じっていてざらりとした感触でした。

4枚目もきらりと光る不思議な板。

あわび入り

こちらはあわびの貝殻入りだそうです。

あわび アップアップ 白く飛び出しかかっているのがあわびです

光の具合でラメのように虹色に輝きます。不思議!

雲母がキラキラならあわびはキランといった感じ。

今回はこの四枚を見せてもらいました。

板に同じ厚みに塗りつける職人さんの技と見たこともないような塗り材を

同時に見れてとても面白かったです。

惜しむらくは光る素材をうまく写真に収められなかったことですね。

ナチュラワイズのショールームには完成したものが置いてあるので

お立ち寄りの際はぜひ本物をご覧ください。

これが壁になるの!? と驚くこと請け合いです。

とはいえサンプルはサンプル、実際壁になると塗る広さはもちろん

天候や風、立地など様々な要因で違いが出てくるそうです。

どんな見え方をするんでしょう、私も変わった素材でできた壁を見てみたい!

「左官とは・・・・・・まず自分の目で見るところから始まるのではないでしょうか」

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