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埼玉県越谷市の有限会社　「家づくり舎ファミリー」さん

昨年末、完成した２棟の新築。

その引き渡し式に出席してきました。

どちらも白さがまぶしい「カルクウォール」の外壁。

一級建築士で社長の米山さんは、無垢の木が香る

健康的で光と風を感じる住まいを提案している。

その社長がカルクウォールを評価してくださっています。

内装には珪藻土を採用、しっかりした通風システムが特徴です。

http://www.iedukuri.jp/

一棟目は松戸。

２棟目は埼玉の家。

この日は、薪ストーブの「火入れ式」でした。

お施主さん立ち合いのもと、ストーブの納入メーカーさんが実演。

丁寧な説明のもと、30分ほどかけて薪が燃えてゆくさまを見守る。

なんだか、とても厳かな気持ちになりました。

最後は、お施主さん、工務店社長、施工に関わった業者のみなさん、

全員で記念に一枚！

お客さんが喜んでくださる顔が、こちらまで幸せにしてくれます。

そして、業者間の結束も生まれるこの「引き渡し式」とっても良いきまりです。

米山社長いわく、「お家は我々が作って、お客様が使っていただき、はじめて生きてくる。
工務店と家、建ててからが、これからが本当の長いお付き合いです。」

誇りをもって財産を提供する、家づくりの心意気があってこそ、素敵な家が生まれるのですね。

営業 斎藤のレポートでした。