エネマネハウス２０１４、本日からスタート！

2014.01.29 イベント

「２０３０年の家」をテーマに、

『エネルギー』、『ライフ』、『アジア』の３つのコンセプトの下、

先進的な技術や新たな住まい方を提案する

モデルハウス５棟を建築・展示します。

■日時：２０１４年１月２９日（水）?１月３１日（金）

１０：00 ~１６：00

■場所：東京ビッグサイト　東雲臨時駐車場

■入場方法：事前受付不要です。

⇒　特設ホームページはこちら　　leaflet

八幡工業ではそのうちの１棟

参加団体：慶應義塾大学チームのお手伝いをさせていただきました！

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今回お手伝いしたのは、木部の塗装工事。

左官じゃなくてペインターです。

外壁には、タヤエクステリア

内装には、カルデット

床のワックスはクノス

すべてドイツ　リボス社の自然塗料です。

建物の前でチーム代表の慶應義塾大学　池田靖史（いけだ　やすし）教授

日本はもとより、海外のビックプロジェクトを数多く手がける建築家・工学博士です。

この、建物の特徴である「CLT」はCross Laminated Timber

ひき板を並べた層を、板の方向が層ごとに直交するように重ねて接着した大判のパネルのことで、

板壁が構造体の画期的な建築です。

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中も外も、木材がふんだんに使われています。

この研究施設の仕上げ塗料材はイケダコーポレーションの提供。

視察に来たイケダコーポレーション椎木さんもいっしょに仕上げてくれました！

床は「クノス」でマットな3分つや仕上げです。

ほのかなツヤがあり、木の呼吸を妨げない薄い塗膜をつくります。

塗り重ねるとツヤを増し、撥水効果も高まるので、汚れやすい床やキッチンなどの水周りに最適な塗料です。

ちなみに、今回この「エコハウス」で使用した塗装材料は

ナチュラワイズのネットショップですべてご購入いただけます。

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⇒　モデルハウス完成までのレポートはこちら慶應大学のFBをごらんください。

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