2009.08.04 左官事例

オープンハウスに行ってきました。

今年もう8月になりました。 1年というのは、 あっという間 に過ぎていきますね。ほんとに早い。 今年は今日まで何をしてきたか考えてみると・・・ う~ん。 たいしたことしてないな? って感じですけど、  それなりにいろいろあったのかもしれません。  人間どんな形でも刺激のある日々を送ったほうがいろんな意味でいいように思います。 刺激を求めて生きてくぐらいが人間的に成長していくんでしょうかね。 好奇心旺盛な感じで。  自分にとっていやーな 「刺激」 からも逃げずに生きていきたいものです。  なかなか難しいですよね。 まぁ人間、明るく陽気なのが一番!!(笑)  今年もあと5か月。 がんばりましょう!

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夢中で鏝をいじってます。3歳になる私の息子(二男)です。 このぐらいの年の子はとっても好奇心旺盛です。 刺激を求めまくってます。(笑) 子どもから教わったリ、気付かされたりすることって結構あるもんなんですね。 励まされたり、感動をもらったりといろいろです。 私も息子の様に夢中で鏝もって仕事するぞ!!(笑)

以前ブログでお知らせをしました、 米村ふみ子さん設計の木造平屋建住宅、癒される家(自然素材で作った家)のオープンハウスに行ってきました。 何枚か写真を撮影してきましたのでどうぞ。

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外壁のカルクウォール。 まぶしい位の白さでした。 やっぱりカルクの白は素晴らしい。

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キッチンに立つとこんな感じで空が見えます。 夜はきっときれいな星が見えるんでしょう。 いいですね。

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シンプルなデザインのキッチン。  大、中、小のニッチも窓からの光を受けていい感じです。

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玄関には家族で塗ったカルクウォールの壁に記念の手形がありました。 家族の大切な思い出となるんでしょうね。

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お客様でイタリア人のご家族がいらっしゃいました。 米村さんと弊社、社長を交えて記念撮影。 日本人が塗ったスイスの壁材をイタリア人が見学する。 なんだか複雑な気分。 イタリア人に日本の左官技術はどう評価されたのでしょうか。 気になる所です。

2日間のオープンハウスでしたが、近所の方々や、これから自然素材を使用して家を建てたいという方、建築関係の雑誌の取材の方などたくさんのお客様がいらっしゃいました。 どのお客様も家に入った瞬間の空気の違いや、新築ならではの匂いのなさに驚き、深く感心されていました。  漆喰の良さ、自然素材で作った家の良さを肌で感じることのできるいい機会だったと思います。 このような場を提供してくださったこの家のご家族の方々に大変感謝しています。 ありがとうございました。    米村さんお疲れさまでした。

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