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パーゴラ（pergola）とは、住宅の軒先や庭に設ける、木材などで組んだ棚のことです。

ぶどうや藤など、つる性の植物をはわせて日陰をつくり、くつろぎの場を楽しめるものです。

 

このお宅では ２階バルコニーにパーゴラがあり、アイアンのテーブルとイスを置いています。

アフタヌーンティーとか、夕暮れのビールとか楽しめそうですね。

腰壁の上に 柱を立て、水平に置いた 材木に等間隔で木を組んでいます。

壁面にはL型の金具でビス止めしています。

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今回、外壁の漆喰塗り替え工事にともなって

だいぶ痛んでいる パーゴラの交換をさせていただきました。

 

 

パーゴラ撤去の前に養生

木の寸法を測っておきます。

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２週間後

壁の漆喰塗りが終わったところで

大工さんが 塗装済みの 材木を搬入しました。

足場があって邪魔みたいですが、

実は塗り壁工事は このバルコニー以外はこれからなので

残してもらっているというわけなのです。

人が乗っても大丈夫なくらい頑丈な作りです。

１階から仰ぎ見る パーゴラの完成です。

真っ白い 漆喰の外壁に映えまくりです！！

間から見える 青空と白い雲がなんともいいですね。

夏には、すだれや　メッシュのターフを張ってもいいでしょう。

八幡工業では、左官工事と並行して パーゴラの新設・交換工事も承ります。

目隠し効果にもなるパーゴラ、ひと味違うデザインをご提案させていただきます。

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あわせて、このお宅の漆喰の塗り替え工事の記事お読みください。

築10年経過の外壁スイス漆喰塗り替え

最後までお読みいただきありがとうございました。

八幡左官・営業の斎藤のレポートでした。