スイス漆喰 から ドイツStoへ塗り替え【 目黒区 】

*after きれいになった N様邸の外壁
こんにちは 八幡工業の営業、斎藤です。
今回は、スイス漆喰からドイツ漆喰へ塗り替えした事例をご紹介します。
■ 施工概要
目黒区の戸建て住宅にて、10数年で経年劣化したスイス漆喰の外壁を、
汚れに強いドイツ漆喰「Stoロータサンk1.0」へ塗り替えました。

■玄関アプローチ *after
・壁はSto(シュトー)白色 鏝塗りフローティング仕上げ
・基礎部分は コンクリート色のローラー塗装仕上げ

*before 基礎部分も白い漆喰でした。
パッと見はそれほど、汚れていないようにも見えるのですが・・

*before
土間まで塗っていた漆喰が汚れを吸い上げて、床タイルに接する部分は黒ずんでいました。

*before
特に汚れが気になるという2階 バルコニーの内部壁

笠木の下は汚れが流れた跡が残っていました。

*before
足場を架けてから 確認すると 2階部分の壁はクラックもあり
漆喰がボロボロ 剥がれそう。
■ 施工前の状態をまとめると
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雨だれ汚れ、黒ずみが全体に広がっていた
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漆喰が溶けて白い粉が落ちる状態(とくに雨降りの後)
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基礎部分の吸い上げ汚れ
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バルコニー内外壁に黒い跡が目立つ
自然素材ゆえに吸水しやすいスイス漆喰の弱点が、10年以上の経年で表面化していました。
このように吸水による汚れ・粉化が進んでいたため、
既存漆喰を全面剥離し、下地からしっかりと再構築していく施工をご提案しました。

壁は白
基礎部分はグレー色にイメチェンでご提案しました。
■ 施工内容(要点のみ)
1. 足場・養生


施主様が安全に歩行できるように階段は気を使います。

近隣への粉塵対策を徹底し、車両カバーも実施。
2. 既存漆喰の全面剥離
駐車場の梁部分
2mm厚を丁寧に削り取り、粉が舞わないよう散水しながら作業。
バキュームで粉塵は回収します。

3. 高圧洗浄
既存スイス漆喰の壁を徹底的に洗浄し、素地を清潔に。

*高圧洗浄の様子
バルコニー外側壁の黒ずみを洗い流します。
4. 下地強化
「浸透性のカチオンプライマー」で脆弱部を固め、密着性を向上。


5. メッシュ補強
Sto専用ベースコートにメッシュを伏せ込み、ひび割れを予防。

* Sto 施工中
バルコニー内を丁寧に塗っています。
6. 仕上げ
ドイツ漆喰「Stoロータサンk1.0」
撥水性が高く、雨で汚れが流れ落ちる“自浄作用”が特徴。

■ 完成
真っ白で清潔感のある外壁に生まれ変わりました。
雨の後も汚れが残りにくく、長く美観を保てる仕上がりです。

鏝跡が自然なフローティング仕上げ。

■ まとめ
今回の大田区の工事では、
「吸水しやすいスイス漆喰」→「汚れに強いドイツ漆喰」
という大きな性能改善を実現しました。
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全面剥離
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下地強化
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メッシュ補強
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高耐久仕上げ
これらを丁寧に積み重ねることで、安心して長く住める外壁へと再生しています。
■Stoロータサンk1.0鏝塗り仕上げは、
蓮の葉効果の自己洗浄で汚れに強い材料です。

既存のスイス漆喰との違いは、カルクウォールが雨水を浸みこむ材料であるのに対し
Stoロータサンは撥水性能で雨水を弾いて洗い流すところです。

また、Stoロータサンは汚れが気になったら「高圧洗浄」で洗うことが可能です。
■ 付帯工事もおまかせください
- 塗装工事:屋根、雨樋、水切り板金など
- 防水工事:バルコニー床の防水塗り替え

大屋根は遮熱効果のある白のフッ素塗料にしました。
*既存は黒でしたので夏場は-5度程度 遮熱を期待できます。

*バルコニー床 防水塗料を塗ったあと
最後に水洗いしてしっかり撥水しているのを確認しました。
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スイス漆喰 から ドイツSto(シュトー)へ塗り替え
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