2010.09.24 八幡の職人

左官・親子鷹

只今「左官修行中」! 斎藤です。

マリナーズのイチロー選手、10年 連続200本安打を達成!

前人未到の記録、いや~すごいですね。

日々の積み重ねの大切さを思い知らされます。

野球といえば『あぶさん』ていうマンガご存知でしょうか。

水島信司さんによる日本の野球漫画作品。

1973年から現在まで30年以上、

日本で最も長く連載が続いているスポーツ漫画なんですが。

物語は成長した息子もプロ野球選手になり、親子鷹対決!も楽しみな展開になっています。

さて、父子鷹(おやこだか) といえば父親とその子が、共に優れていることの喩え

昭和31年(1956)に刊行された、勝小吉・麟太郎(=海舟)父子を描いた

子母沢寛の小説の題名によるものですが、

われらが八幡工業にも3組の父子鷹がいます!!!


ホームページの『やわたの顔』にも紹介されていますが、

まずは、八幡社長と二代目の吉彦さん


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小川親方と息子の幸人さん


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そして笹野親方と息子の哲男さん。(写真なしです)

共通するのは、現場では厳しい父と、どんなときも親を立て静かに働く息子さん。


黙ったままでも心が通じ合っているかのような動きは、

親子職人ならでは、まさに「あうん」の呼吸。


でも、口には出さねど励ましあい、労わりあいが日々伝わってくるんです。

昨年他界した私の父は公務員だったので、親子で同じ職場で仕事できるなんて

まさに親孝行、子孝行。

とっても幸せなことですね。




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