2020.04.30 八幡の職人

晴海ふ頭公園の洗い出し工事(後編)

晴海ふ頭公園リニューアルの洗い出し工事(前編)のブログでご紹介しましたが、まだ読んでいない方、ぜひそちらもご覧くださいね。
https://www.yawata-sakan.com/blog/18742

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

さて、2020年2月から携わっている大規模公共工事が一段落し

大型連休前に完成写真を撮影してまいりましたので 一挙公開します。

海側から公園芝生のむこうに選手村マンション群

すばらしく良い天気です。

この日は 噴水の試験が行われていました。

水流を調整しながら 石組の壁から滝が流れています。

ブルーのライトの点灯試験も行われました。

夜のライトアップされた様子はさぞかしきれいでしょう。

この段々もすべて洗い出しです。

先行した天端は 茶色の砂利と目地で仕上げています。

立ち上がりと角はダークグレーの細かい砂利を練り込み方式

砂利を定規で測りながら塗りつけて

からの、噴霧器で洗い出しです。

スポンジで拭き取りが終わると、堂々の完成です。

石のテラスの洗い出し
ステップ部分は自然石、石屋さんとの素晴らしいコラボです。

大きな上池の中も洗い出し
このグレーチングから噴水がふき上がる予定です。

この大きなサイズの砂利はネリが出来ないので、撒き方式となります。

石並べには、洗い出し職人の巧みな技術が求められます。

乾燥期間を経て水が張られました。

やっぱり「洗い出し仕上げ」は水に濡れるといい表情がでてきます。

今回の工事では環境負荷を考え 、洗いの排水を従来より少なく施工できる材料
『ブロードカラー・ストーンフィーネ』よる工法が採用されました。

商品情報HP

http://www.yabuhara.co.jp/stonefine/

水景エリアの砂利 その1

水景エリアの砂利 その2

この玉砂利も職人総出で手作業で並べたんですよ。

モルタルを塗り付けたあと、こうしてひとつずつ、
ていねいにならべて そののち洗い出して仕上げたのです。

このようにしておかげさまで左官工事は終わりました。

およそ3ヶ月 雨の日も、雪の日も、嵐の日もありました。

この海と船がいつも工事を見守ってくれました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さらに関連施設の工事は引き続き行われています。

お隣のエリアの様子もご紹介します。

こんな楽しそうな遊具もできています。

船の形の滑り台、こどもたちの笑い声が響くことでしょう。

・・・・・・・・・・・・・・

コロナの影響で オリンピックが延期となりましたが

ウィルス感染が収束したら この公園がみなさんにご利用いただけると思います。早く そんな日がきて オリンピックが開催されることを心から祈ってやみません。

そして50年 100年と皆様に愛される晴海ふ頭公園となりますように。

それこそが、工事に関わったみんなの願いです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回は現場作業にも大いに参加した
八幡工業、営業・斎藤のレポートでした。

Archives

PAGETOP