スイス漆喰と左官造形による作品!後編

2018.02.17   カテゴリー:モルタル造形, 施工例, 漆喰

八幡工業・ナチュラワイズによる
スイス漆喰と左官造形による作品! のブログ 後編です。

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葛飾のヨシウダ建築さんからのご依頼で
葛飾区内の住宅の内装工事を務めさせていただきました。

いつもあかるい現場監督の池端さん http://www.yoshiuda.co.jp/

池端さんと設計担当の五十嵐さんのご提案のおかげで、
ふたたび漆喰と造形による作品が実現しました。

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玄関ホールに施した
スイス漆喰とモルタル造形のマリアージュ

白壁、木、レンガ
もともと別々だった素材があたかもひとつの存在のように調和した状態。
新築なのにもかかわらず、もうず~っと昔からここに、こうしているような
歴史感すら思わせる空間になっています。

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手前の天板はモルタル造形+エイジング塗装による擬木

上部二段の棚板は天然木です。

*前回ブログ 施工の様子はこちら

http://www.yawata-sakan.com/blog/?p=15581

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階段室の漆喰のアップ いい表情しています。

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絶妙なボケ味と塗り壁ならではのテクスチャーをお見せしたくて

導入した iPhoneに取り付けるワイドカメラ

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国産カメラメーカー 「ヤシカ」さんがつくった素晴らしいレンズです。

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階段室の天井もスイス漆喰左官仕上げ

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これが仕上げ施工前の大工さんの作ってくれた下地

職人さんは「うわ~ ここも塗りなの?  役物だらけだ~ 」 といいますが

実は ここぞ 左官屋の腕のみせどころ!

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漆喰で塗り包めて仕上げると こんなにもあかるくて重厚になります。

手をかけて、丁寧に鏝で塗った漆喰の壁は 強くて丈夫。
そして、照明の灯りがやさしくひろがります。

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呼吸する壁は冬は暖かく、夏は涼しいロハスな空間を作り出してくれます。

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昼と夜で雰囲気の変わるしっくい壁
何度でも 見たくなる階段室

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こんな、昇り降りが 楽しみな
木と漆喰の吹き抜けのあるお家 いいですね。

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2階へご案内します。

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ゆったりとした リビングダイニング
こちらの壁・天井も スイス漆喰 カルクウォールの鏝塗り仕上げです。

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池畑さんの素材使いのアイデア
集成材の断面がおもしろい キッチンの見せる収納棚です。

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「見せ梁」も同じパイン集成材をいれることで
メリハリとリズムが生まれます。

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コーナーは丸くおさめることで ちいさなお子様にもやさしい配慮

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小上がりの 畳の空間。 ちょっと横になりたい気分を誘います。
下は便利な収納になっています。

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和室スペースから見た キッチン

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耐熱ガラスの レンジの背面 と フード
使い易そうで いいですね。

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最後に、  「壁と灯り」ベストショット。

ちょっとマニアックな「左官屋目線」でお送りした(いつものことですが 笑)
完成した すてきなお家のご紹介でした。

スイス漆喰と左官造形による作品!前編

2017.12.23   カテゴリー:NaturaY’s, モルタル造形, 漆喰

葛飾のヨシウダ建築さんからのご依頼で
葛飾区内の住宅の内装工事を務めさせていただきました。http://www.yoshiuda.co.jp/

前回、外壁の漆喰+特殊造形を採用していただき、
施主様はもちろん、大工さんや他業種の工事関係者にも非常に好評をいただいたことで、
今回は内装の漆喰とあわせて造形をご提案くださり、
ふたたび採用していただく結果となり大変光栄です。

http://www.yawata-sakan.com/blog/?p=15370 *前回のブログ

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造形完成後に、エイジング塗装の担当:谷が 色付けしているところです。

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工事の流れ
まずは、大工さんが石膏ボードで壁を作ります。

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玄関ホールの一部に造形を施し、スイス漆喰の壁と天井に
自然と馴染んだように仕上げる。

これは、スイス漆喰を熟知している左官+特殊造形の技術
両方をかねそなえた 八幡工業・ナチュラワイズならではの仕事です。

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完成した玄関ホール

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ニッチの板とR型の梁が造形です。
周囲の白い壁および天井はスイス漆喰カルクウォールの鏝塗り仕上げです。

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本物の木と見まがう 木目、年輪も再現した擬木仕上げ
完全手作り一点ものです

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レンガの色合いもお好みに合わせてカラーリングできます。

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造形+エイジング塗装が終わったら
最後に目地材を充填し

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はみ出した目地材をウエスで拭いながら
程よく汚し、自然な経年変化を作り出す。

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もとが曲げ加工した石膏ボードだとは思えませんよね。

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これは企業秘密なのですが・・・

今回は造形モルタル材料をあらかじめ調色して彫刻しておいたので
塗装の際、既にベース色が付いていて施工時間が短縮できました。
いくつもの現場で培った造形班、塗装班の阿吽の呼吸のような連携。
こんなところにも八幡工業ならではの工夫とチームワークがあります。

次回は階段室、そして2階のリビングダイニングの
漆喰仕上げの全貌をご紹介します。どうぞ、お楽しみに。
http://www.yawata-sakan.com/blog/?p=15667

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沖縄紅型(びんがた)調の造形デザイン壁

2017.12.23   カテゴリー:NaturaY’s, モルタル造形, 左官事例

今回は、特殊な壁の制作を営業:斎藤がレポートします。

沖縄の美しい海と空が好きな施主からのリクエストに答え
クリスマスまでに完成をめざした葛飾区の住宅エントランスの造形壁。

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*デザイナー:谷が担当した、紅型調のデザインスケッチ

琉球びんがたは、14~15世紀頃に始まったといわれています。

紅型は琉球王府、首里、浦添を中心に、婦人の礼装として、
また神事に関する古式の服装として摺込みの手法で染められたのが、
琉球紅型のおこりだといわれています。

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※ 完成した作品

下地はブロック塀、周囲は外壁と同じ赤いブリックレンガタイル

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真っ白い塗り壁には、家族でビーチコーミング採取した貝殻

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そして、大小さまざまなサイズの砂利が埋め込まれています。

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今回は初めての施工でしたので、
事前に会社の倉庫作業場にてテスト制作をしました。

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手順や乾き具合、模様の出来栄えを確認してOK!

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これはちょっとケルトの文様にも見えるデザインですね。

・・・・

そして、本番!

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植え込みをマスカーで養生
あらかじめ下地までは出来ていています。

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造形用セメントの白に寒水石を混ぜて捏ねます。

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鏝でたっぷり塗ります。
ポイントは「フラットではなく、わざとでこぼこに塗る」のです。

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モルタルが乾くまですぐにフリーハンドで
貝殻、石を張り付けて模様を作っていきます。

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花、波模様、風 、植物 ・・・
リズムのある配置でいろんなものが表現されます。

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全体のバランスを確認しながらノンストップの業です。

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締まり具合をみて 一気に「搔き落とし仕上げ」です。

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全体像見ていただきます。
『たねあかし』です。
実は、八幡工業の吉彦専務の自宅でした。
工事は施主自ら行いました。

・・・・

おまけ(壁の裏側)

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アワビ貝は、キラキラの螺鈿にかかせないアイテム
酸に数時間漬け ブラシで苔や汚れを取り除きます。

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そして洗った後、ハンマーで細かく砕きます。

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壁の裏側は、貝と砂を伏せ込み、押さえた後
洗い出し仕上げとしました。

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日々、斬新なデザインをプラスした、
あらたな施工法に挑戦し続ける左官。
イメージを伝えたら 『すすっと』デザイン
デザイン決まったら 『ぱぱっと』施工
素早い対応でみなさまのご希望にお答えします。
それが、八幡工業・ナチュラワイズです。

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Data

件名: その他 用途: 住宅
区分: 外装工事 エリア: エントランス,エクステリア
業務範囲: 左官工事,装飾

プロセミナー第25回【スイス漆喰外壁経年変化ツアー】開催されました

2017.12.02   カテゴリー:NaturaY’s, モルタル造形, 塗り壁体験会

イケダコーポレーション様との共催企画、
建築に関わるプロ向けのセミナー第25回
【スイス漆喰外壁経年変化ツアー】
2017年11月22日(水)に開催されました!

2社2名様のご参加をいただきました。
ご来社くださいまして誠にありがとうございました。

いつにもまして盛りだくさんな内容で、
じっくりとスイス漆喰を体感していただきました!

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☆スケジュール☆
1・『スイス漆喰について』
2・ショールーム見学
~~ ランチは、もちもち生パスタのイタリアンランチセット♪
3・スイス漆喰外壁施工物件視察
4・『外壁の施工方法、メンテナンス方法』
~~ コーヒーブレイク
5・塗り壁体験
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1・『スイス漆喰について』イケダコーポレーション
ご挨拶後、まずスイス漆喰の成分、
成分、歴史、特長等を資料をもとに詳しく説明。

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2・ショールーム見学
ショール-ムからカフェへご案内いたしました。
カルクウォールの施工例として
実際に白い壁の照明効果や空気感を感じていただき、
漆喰の着色や掻き落とし、イタリア磨きなど様々な技法による装飾的な壁や、
モルタル造形による擬木や擬石を紹介いたしました。
お客様の施工の幅を広げるお手伝いが出来たら嬉しく思います。

見学後のランチタイムはショールーム併設のカフェにて。
メニューは、
野菜のコンソメスープ、
チキンロールの前菜プレート、
魚介のアンチョビマスタードパスタ。
弊社自慢の生パスタのランチを召し上がっていただきました!
カフェ内にもカルクウォールの内壁に擬木、擬石の施工があります。

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3・スイス漆喰外壁施工物件視察
1件目の物件は築3年。
カルクファサードの外壁と玄関周りのモルタル造形をご覧頂きました。

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2件目の物件は築6年、
塗り替えリフォーム施工前のパネル写真と
施工後をじっくり比較してご覧いただき、
リスクの回避、対策方法を八幡専務が具体的に説明いたしました。

4・『外壁の施工方法、メンテナンス方法』八幡工業
質疑応答も活発に交わされ
スイス漆喰「カルクォール」の魅力をよりお感じいただき、
是非リスクヘッジとしてお役立ていただけましたら幸いです。

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講義後、コーヒーで一呼吸。
女性の参加者の方と女性スタッフがママさん談義で大盛り上がり!
子育てと、家庭を経験したからこその建築に関する仕事の遣り甲斐について会話が尽きませんでした。

5・塗り壁体験
一日見学していただいた漆喰の塗り壁に挑戦していただきました。
塗り壁の難しさと、楽しさをぜひ、
お客様にお伝えいただけたら嬉しく思います!

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少々、ハードなスケジュールとなりましたが、

終始笑顔で楽しんでいただけたのが印象的でした!

一日、誠にありがとうございました。

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プロセミナー第24回【スイス漆喰外壁経年変化ツアー】開催されました

2017.09.12   カテゴリー:イベント, モルタル造形, 左官工法

イケダコーポレーション様との共催企画

建築に関わるプロ向けのセミナー第24

特別編【スイス漆喰外壁経年変化ツアー】

2017年97日(木)に開催されました!

22名様のご参加をいただきました。

生憎の雨模様…ご参加、誠にありがとうございました。

遠方からもいらしていただき大変感激です。

なんと!兵庫県からのお客様も。

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-第1部-

スイス漆喰施工の実例を直接ご覧頂き、
経年変化と具体的なメンテナンス方法を説明させて頂きました。

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移動前にショールームにて、
施工模型をご覧いただきながら
スイス漆喰の外壁工事について最適な工法をご説明。
軽く予習をしていただき、出発となりました。

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1件目の物件へ到着(新築3年目 )

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こちらは、しっくい塗り壁とモルタル造形もあわせてご紹介いたしました。
また、ピューラックス(塩素系殺菌漂白剤)を使用し
漆喰の汚れのお手入れ方法を実演いたしました。

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スイス漆喰は純度の高い消石灰を主成分としている為、
PH13以上の強アルカリ性の性質を持ち、
その殺菌作用で、カビに強い素材ではありますが、
風通しなどの条件により漆喰表面についたホコリ等にカビが発生する可能性があります。
今回の方法は初期段階の有機系の汚れに関して
有効なお手入れ方法となります。

そして、2件目の物件へ(築6年 )

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今年6月にした塗り替えリフォーム施工前のパネル写真と
施工後をじっくり比較してご覧いただき、
リスクの回避、対策方法を八幡専務が具体的に説明いたしました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

-第2部-

①イケダコーポレーション様より
「スイス漆喰のお話」

資料をご確認いただきながら詳しくご説明。

②八幡工業より
「おススメする工法・下地紹介・見学物件のおさらい」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

質疑応答も活発に交わされ、密度の濃いお時間となりました。

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今回は外壁メインのツアー企画でしたが、
ぜひ!スイス漆喰の内装もご覧いただきたく!
.ショール-ムとカフェへご案内いたしました。
漆喰の、着色や様々な技法による装飾的な壁や、
モルタル造形による擬木や擬石を紹介させていただました。
お客様の施工の幅を広げるお手伝いが出来たら嬉しく思います。

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盛りだくさんの内容で、
少々ハードスケジュールとなってしまいましたが、
スイス漆喰「カルクォール」の魅力をよりお感じいただき、
今回のセミナーを是非リスクヘッジとしてお役立ていただけましたら嬉しく思います。

次回は11月22日(水)の開催予定です。

次回は通常バージョン
自然素材の知識を知っていただく座学の講習のほか、
実際に漆喰に触れて、塗っていただくDIY体験会の
ランチ付き セミナー企画になる予定です。

お申込み、お問い合わせは、
メール:info@iskcorp.com
FAX:03-3544-4450
(ご担当:今村様)

※ナチュラワイズの紹介とお伝えください。

外壁漆喰と特殊左官で住宅を華かに!

2017.08.11   カテゴリー:NaturaY’s, モルタル造形, 漆喰

葛飾区のw様邸
住宅新築工事で外壁のスイス漆喰塗り壁と
玄関ポーチの特殊左官工事を担当しました。

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外壁は、通気ラス~下地軽量モルタル塗り
そして、仕上げはスイス漆喰・カルクファサード

お施主様、工務店様 どちらにもとても満足して頂きました。^_^

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元請けは、同じ葛飾の ヨシウダ建築さん
社長、奥様 、スタッフのみなさん、とても優しくあたたかいお人柄の会社さんです。

http://www.yoshiuda.co.jp/

ヨシウダ建築さんの売りは 体にやさしい住まい
「WB HOUSE」 というお家の作り方で、
WBとは「W:二重の通気層」「B:ブレス(呼吸)」
シックハウス対策として全国初の「建築基準法施行令20条の7」の
規定に適合した工法です。

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通りに面した2面は漆喰仕上げ、隣家と接する2面は
サイディングの仕上げになります。
見切り材を取り付けて、違和感なく異素材がコラボしています。

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*施工途中の様子

通常のモルタルの下地と並行して
特殊造形部分には専用のモルタルでレンガ調に彫刻

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窓枠部分には、擬木仕上げを希望されていましたので
こちらも造形用モルタルで彫刻しています。

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そして、エイジング塗装スタッフがひとつひとつ
丁寧にレンガの色を入れて仕上げます。

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そして、最後に漆喰をかぶせて自然に風化したように
演出を加え完成。この塩梅がセンスのなせる業です。

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どうです、漆喰とレンガ造形の絶妙なコンビネーション
そして擬木の手作りの窓枠と 既製品の木調ドア
こちらもブラウン系で調和していますね。

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実は、この工事が始まる前
お客様はヨシウダ建築さんの設計担当者さんとともに
ナチュラワイズのショールームにいらして
塗り壁の雰囲気を確認していただきました。

漆喰と造形の組合せが気に入っていただけたそうで
後日、プランイメージを提出、採用していただいたのです。

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玄関ポーチも、いくつかのデザイン案をご覧いただいたなかで
「赤と黒の市松模様のタイル調仕上げ」が採用になりました。

完成写真です!

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仕上げ材は、フランス漆喰セニデコ社セニピエールです。
http://senidecofrance.co.jp/collection/senipierres/index.html
厚さ10mmなのに、重厚感のあるアクセントを作りだせます。

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アイアン調の手すりが付き、格調高くなりました。

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*施工途中の様子

最初に墨をだして、バッカ―材を貼り付けます。

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黒のますを先に塗り仕上げます。
タイルに見えますが鏝塗り左官仕事です。
このように下準備は大変ですが、
デザインフリーなのが最大の特徴の材料。

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黒が乾いたら、養生テープで目張りして
今度は赤色の材料を塗ります。

乾燥後にサンダーを当てて研ぎながら焼きムラを付けることで
独特な質感がうまれます。

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立ち上がりは「赤煉瓦調仕上げ」。
塗ってます。
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完成です。
こっちからの角度もgood!!

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ライトとアイアンの飾りも付いておしゃれです。

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通りを行き交う人たちからも
注目のお家が特殊左官工事で華かにうまれました!

これからも、お客様には我々のできる左官の最高の技術を惜しみなくご提供し、
デザイン力をもっともっとあげ、
あらゆる建物等に対して「左官ならではの表現の面白さ」
ご提案していくことで、想像以上の物を作り上げ感動して頂く。

そんな 自分たち左官でなければできない『作品』を提供していきたいです。

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